末永の牛田

看護師になろうと思ったきっかけは職業体験というものが中学の時にあって私は介護施設へ訪問しました。その時、そこに勤務している看護師さんを見て、心を動かされたのが契機となりました。将来、仕事を選ぶとき、あんな仕事をしたいというように思い続けて看護学校へ進み、晴れて看護師になりました。大変なこともあるのですが、それなりに充実していると思います。やり甲斐という観点から見てみますと、看護師の右に出る仕事はそうそう無いのかもしれません。でも、この仕事ならではの悩みもまた、大きいようです。第一に、仕事の内容そのものの難度が高く、労働としてもきつい部類です。それから、実働時間の長さに加え、その不規則さも特筆するべきレベルですし、その上に、医療現場という緊張感もまた並大抵ではなく、そういった空気がスタッフ同士の小さなトラブルを生むこともあるでしょう。ハードさを充分納得しつつ、看護師のお仕事を選ぼうとする人もまた大勢いる訳で、そういった面をプラスマイナスゼロにしてもいいと思えるくらいにメリットも多いと考えられるのではないでしょうか。看護師としての働き方はいろいろあります。正社員で働くと月給制で給金が支払われますが、パート勤務なら、時給で支払われることがほとんどです。では、パート看護師の時給はいくらくらいか見てみると日勤の場合でおおむね1300円以上1800円くらいまでが世間の相場みたいですね。パートとしては高い時給だと一見思えるかもしれませんが、専門職である人命に関わる看護師であり、休む間もなく仕事に追われる環境について思い至ると、かなり控えめなお値段ではないのか、と言いたくなります。働く場所がたくさんある専門職、それが看護師ですが、実際に医療現場をはじめ、いろいろなところで常に必要とされています。その為、再就職などもかなりスムーズにいくことが考えられますし、そういった際に少々念を入れて就職活動をしてみると、理想の条件に近い職場も、見つけられるのではないでしょうか。ネット環境があれば、簡単にアクセスできる専門的に看護師の求人などを支援するサイトも思った以上に多数存在しますし、そういうサイトを巡ったり、会員登録をしてみたりして最適の仕事先を見つけてください。看護師は、何年も勉強し、実習を重ねてきた資格職ですから、仕事にあぶれる心配はなく、転職も難しくありません。引っ越し、結婚、出産という類の諸事情による転職も多いですが、中には、自らの看護師スキルをさらに向上させる目的の転職を考える人もいます。転職を希望する理由がそうしたものであるなら、かなり具体性のある志望動機を持ちましょう。でないと、転職そのものが危ぶまれます。例として、今いる職場では遭遇することない症例を体験したい、小規模な病院では引き受けることのない、高難度の治療に関与したい、など志望動機のアグレッシブさをアピールできると良いかもしれません。以前辞めた職場にもう一度職を求めてやってくる、そんな出戻り看護師は大勢います。その際ですが、職場復帰が可能かどうかについては、どういった事情で職場を辞めたかによって変わるでしょう。例として、結婚や引っ越しで辞職したり、出産を機に辞めた、といったような場合だと、元の職場に出戻ってくるのも簡単です。実際に、こうして働いている看護師は多いです。それから、正職員として夜勤もこなすという働き方が難しいため、パートとして働くために出戻り就職をした、というケースもよくあります。看護師として働くことは、ドラマのようにうまくはいかないのが現実です。通常業務のみでも大変忙しいのに加え、業務時間以外にも仕事が多くあり、残業を強いられることがままあります。それでも、もし忙しくて疲れがたまっていたとしても、笑顔で患者さんやご家族とは接しています。少し前まで愚痴を言っていたような人が突然笑顔になるのです。考えようによっては看護師は女優みたいなものだと思います。社会に出たばかりの新卒看護師や、転職してきたばかりの看護師に対し、経験不足を理由に、残業したことによって支払われるべき給金が払ってもらえないことがあるようです。残業をさせておきながらその分の賃金を出さないでいるということは、経験のない新人だから、という未支払い理由は通用せず労働に関する法律に、明らかに違反しています。残業は賃金を支払う対象になる労働ですから、労働した時間分はきっちり、報酬を得なくてはなりません。少子高齢化の影響は様々な所に波及しており、とりわけ医療職に就く人たちがもっと増加することが急務とされる日が来ると考えられています。したがって、今日でさえも看護師が不足していることが指摘されているのですが、しばらくの間はこの状態のままだろうと予想がつきます。年ごとに多数の看護師が新たに生まれているのにもかかわらず、それでも看護師が足りていないのは労働環境や条件の改善が図られていないことで退職してしまう人が多いというのも一つの理由といえるでしょう。人間関係について言えば、看護師の世界は最悪に近いなんてことを、聞いたり実感したりすることがあるかもしれませんが、看護師の世界は女の世界だから、というのがその大きな理由とされているみたいです。俗に、女性は仲間うちでグループを作りやすいと言います。それは協調性の高さの表われでもありますが、顔を合わせる度に、娯楽として誰かの悪口に励んだりもするでしょうし、仕事場にいる殆どの人が女性、といった場合には頻繁にそんな光景も見られるでしょう。職場がそんな人間関係ばかりだといい加減、疲れてしまうかもしれません。でも、それもこれも、ただ職場に女性が多いからであり、そのことは納得しておくと良いかもしれません。少々手間もあるのですが、利点が多い看護師の能力評価については、これは多くの病院で行われるようになっています。看護師の個々の能力を、間違いなく評価することを可能にするため、評価の基準になるものを、しっかりと一から作った病院もたくさんあります。そして、この能力評価を月に一度の定例にしている所もあり、成長の度合が分かりやすいように、一年に一度、という所も多いようです。看護師は、こうして定期的な評価を受けることで、次回の評価までにこうしたい、という目標ができますし、やる気や、スキルのある看護師にとっては、とても良いシステムでしょう。看護学校を卒業してすぐに働いた病院では、色々と不慣れなあまりに仕事に耐えられず辞めてしまい、看護師は向いていないのではないか、辞めた方がいいのかも、とぐずぐず悩んでしまいました。ですが、ハードな仕事ではあるものの、やっぱり自分には、看護師という仕事しかないだろうと考えて、別の病院で働こう、と転職を心に決めました。それはいいのですが、履歴書の書き方でかなり手を焼きました。ネットに頼ったり、本を買ってきて参考にしたりして思いつく限りの工夫を凝らして書き上げましたけれど、もう一人前なのだから、いろいろなことに際し、決断を自分で下して、責任を果たしていかなければ、と理解できて、いい勉強になったと思っています。治療の補助や患者の各種ケアなど、看護師の業務は多岐に渡り、必要とされる度合いがとても高いですし、大きなやりがいを得られる仕事の一つです。入院施設のある病院でしたら当然、夜間も稼働していますから、24時間切れ目なく看護師もいる必要があります。そのため、業務は日勤と夜勤という形に交代で勤務することになっています。夜勤業務があるので、多少強引にでも時間の調整をしなければ睡眠不足が続いて心身の健康に響くかもしれません。看護師さんとお医者さん。二つの職業の差異はどこにあるのでしょう。はっきりした違いは、原則として、医師に課せられているのは患者さんの診察と治療、健康を維持するためのアドバイスをしたり薬を処方することが仕事とされています。対する看護師の仕事は、医師の指導の下、診療の補助をして、患者の看護を行います。職場にもよりますが、看護師の給料というのは、他と比べると、女性の仕事としては、とても高い額の給料となっております。特殊な、医療現場という場所での労働ですし、ハードな夜勤や残業をはじめ、各種手当も確実に支給されるからです。身体的にきつい夜勤が人より多い場合や勤務終了でクタクタのところ更に残業をする人の給料をみると、体を張った分、相当高額に達しているでしょう。病院で病棟勤務に就いている看護師なら病院によりますが、2交代制か3交代制で夜勤をこなしていくことになります。なくてはならない夜勤業務ですが、人手がだいぶ減ってしまい、そうやって人がいなくなった夜中に腹痛、頭痛、眠れない、等々で入院患者からナースコールがあったりと、いつもの決められた作業以外に、急な事態に対応しなければならないことが増えるのです。もちろん通常業務もおろそかにできませんから、結果として夜勤の作業量は、日勤よりも多くなる場合がほとんどです。職場を移りたい、と考える看護師は意外なほど多いようです。看護師の需要は高く、引く手あまたといっても良いほどであり、そのため求人の数はとても多いのです。勤務している今の職場で給料が相場より遥かに安かったり、休日出勤や夜勤の割合が異常に多いと感じる等々、職場を変えたい、と思うようになった理由は様々であるようです。今いる職場よりも良い環境と好待遇を期待して転職をしようとするなら、なるべくなら、給料の額だとか労働条件に加えて、そこでどういった噂がたっているか、評判はどうなのか、なども確認できると良いです。看護師として、初めての病院で働きだそうとする際、自分がどこに配属されるか、というのは少々心配かもしれませんが、面接の際の希望をほぼ聞き入れてくれるところもある一方、人材を管理する人の胸三寸で決定されることもあり得ます。全く意外なところに配属されたら慌てますが、しかしそれも、その場所にその人が最適だという判定から、充分に考えられた配属であることが殆どです。ですがもし、配属先での仕事があまりにも自分向きでない、など疑問に思うのなら、上司にそれを伝えて、相談してみることもできます。そこそこ昔のことではあるものの、看護師などというのは大変に苦労の多い仕事である、と言う風に世間的に認知されていた節があります。しかし、ここ数年、仕事内容に相当する高額の給金を獲得できる専門職であることが、よく知られるようになっております。というのも、看護師の得られる給料は、家庭でただ一人の働き手であったとしても問題なく、家族が食べていけるようにできる程です。こうしてみるとよくわかりますね。看護師は高給を得られる仕事であるのは確実です。看護師の存在は法律上、仕事内容として、医師の診療補助を行うと規定されているのです。基本的には医療行為を行うということは認可されていませんが、医師の指導管理下だったら、処置可能なものもあるのです。しかしながら、患者さんの容体が突然変わってしまったり、差し迫った状態になったときは、キャリアのある看護師にはそれなりの医療行為も行っていいのではないかと思っています。他の仕事と違い、看護師が職場で勤務する時間というのは、世間一般よりも多少、やりくりしやすい部分があります。勤務表、つまりシフト次第ではありますが、休暇を時間単位で取ることもできますから、小さな子供がいる人でも無理のない働き方が可能である、と思えるようです。例えば子供の急病など、退勤を含め臨機応変な対応が必要になることが多い割に、そんな中でも、なんとか帳尻を合わせて働いていけるのは、ひとえに勤務時間の調整がしやすいからと言えるでしょう。基本的には、勤務時間は8時間というのが普通です。看護師という仕事が激務であることには異論の余地がありません。特に病棟勤務の場合ですと、重症患者さんもいてもし容態が急に変わったら大事になりますし、検温や血圧測定、動けない人の介助もすべて看護師の仕事となっております。予定のなかった緊急手術が、急に行われることになったりもしますし、人手の少ない夜間に限って幾度もナースコールが鳴り、駆け回ることもありますし、少々混乱してしまいそうなくらいに忙しい日もあるでしょう。勤務中の看護師というのは緊張の糸を切らすことがなかなかできず、そのために強いストレスを経験することになります。ということは、身体的にかなり厳しい仕事なのに、心にも大きな負担がかかるということになります。そんなストレスをなんとかできるよう工夫する方法を知っているかどうかということは、ハードな仕事である看護師を、長く続けていきたいなら大事な点になるでしょう。働く時間も休みも不規則な看護師の仕事ですが、土日を休みにしたければ、そうすることもできます。病棟勤務だから昼も夜も週末も関係なく働くことになる訳で、外来勤務に変えると、基本的に土日は休みになります。変則的な出勤があったり、たまに休日診療の当番に回ることもあるにはありますが、土日は休める、と考えてもよさそうです。また、個人経営のクリニックで、入院施設がないようなところであれば、そういったところは高い確率で土日祝日は休みをとれるでしょう。看護士と看護師、発音は当然同じですが、この二つを漢字で書き表すとどちらでも書くことができます。以前は看護士と書くと男性を、看護婦は女性と明確に分けられていました。それが、2001年に法律が改正され、女性にも男性にも使うことができる看護師の表記に一元化しました。他の一般的な職業と、看護師の収入などを比べたデータによると、平均収入ならなんなく看護師が上回りました。看護師不足に陥っている医療機関は少なくはなく一定数以上の需要が常に見込まれるので、世の中の景気はどうあれ、データ的には年収にムラが出にくい、という点も、人気職である所以かもしれません。収入が良いのは事実ですが、その一方で、ただ働きであるサービス残業が蔓延している等、その労働環境を見ると、劣悪とまではいきませんが、少なくとも良好ではないようです。病院での勤務というと、病棟勤務と外来勤務がありますが、外来勤務の良い所というと、日勤だけ、という部分が大きいです。特に子育て中のナースにとっては大きなメリットです。それから病棟勤務と違って、外来勤務では、土日祝日がちゃんと休みになる場合が多いです。例外を除いて、夜勤ももちろんありません。忙しさの度合いについては、病院によっても違いますが、人気のある診療科や医師のいるところでは多くの患者で待合室がいっぱいになり、かなり忙しいことになり、その上待たされた患者からのクレームも増えます。勤務を続けていく上で、どういったスキルがあれば良いかは診療科や病院によってもかなり違ってくるでしょう。業界用語というものは、どこの業界にもあり、もちろん看護師の世界にも存在します。例えば、エッセンという言葉があり、ほとんどの人には何の事かよくわからないでしょう。食事をとってきます、と仲間うちだけに伝わるようにしたものでどこでもよく通用します。このエッセンという言葉自体には、デタラメでも略語でもなく「食べる」のドイツ語です。昔、この世界ではドイツ語の医療用語が盛んに使用されていた事実があって、現在までその習慣が微かに残っていて今の時代の看護師も、よく使う業界用語です。看護師の勤務は交代制ですが、それ故に、申し送りを行なうことにしている病院は多いです。入院患者さんの状態、変化、医師の指示など、看護師が把握しておくべきことについての諸々を口頭で直接、次の人に話します。申し送りでは、大事な情報がもれなく相手に伝わり、理解してもらえるように、簡素に正確に話す努力が必要です。あまり時間をかけず、要領よくこなすということも大事なことになります。いつ働くか休むかをコントロールしやすく、自分のやってみたい仕事や働きたい施設などを選んで働ける、等などが看護師という資格を、派遣という形の労働で生かすことを選んだことによる、なかなか得難い利点かもしれません。勤務形態はいろいろあり、単発の仕事、短期の仕事、長期の仕事もむろんあります。なにしろ、いろいろある中から、自分に合ったところを選べます。なので、もしも看護師の仕事を探している最中なら望めば派遣で働くこともできる、ということも考慮に入れて求職してみても良いのではないでしょうか。

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